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新宿 2丁目の 居酒屋 ダイニング イタリアン 「からみ処 粧」の元従業員の日記です。
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とりあえず入院は回避された。

この項は「ドーパミン・ハイ」でグーグルで検索するとトップの某サイトを参照にした。興味のある方は読んでみてほしい。なお参照にしたが最終的な文責は私にある。
ドーパミンは脳内麻薬成分で効果は、ほぼ覚せい剤と同じだ。覚せい剤の主な作用は眠気、空腹、恐怖、疲れ等の人間にとって不快な感情を雲散させ簡易スーパーマンを発生させる。集中力は高まるが判断力は低下する。静脈注射をした時のみ数秒から数十秒の身体を貫く快感を味わえる。これをラッシュという。
脳は電気回路と化学反応回路(コンピューターは電気回路のみ)に分けられるが、この化学反応回路のレセプター(受容体)の反応が弱ければ弱いほど反応補助剤としてドーパミンが必要になる。ドーパミン=覚せい剤と考えていいので当然レセプターが弱ければ弱いほどドーパミン依存症(ドーパミン・ハイ)になる。逆がドーパミン・ロウ。ドーパミンは苦痛をフィード・バック(例ランナーズ・ハイ。失恋や受験の失敗といった苦しさでも人間がなかなか死なないのも実は、この作用のせい)させる為にも出るが本稿では基本的に関係ないので省略。人を恋したり、刺激を受けたり、答えを得たり(この快感を人は達成感と言ったりする)すると発生する。
うすうす感じてはいたのだが自分は確実にかつ強度のドーパミン依存症である。調べてみて分かったのだが、人と自分はなぜ、こうも違うのかという割と根源的かつ深刻な問題に悩まされていたのだが一気に解決した。自分の選民意識が強まった。誰か止めてくれw
考えることは労力がいるので人は基本的に何も考えない。それでも頭のいい人は答えを得るのに時間がかからないので時々考える。ドーパミンの快感を得るために。しかしドーパミン依存者は違う。脳を正常化するためのドーパミンを得るために必要になる、考えることが。
依存者は起きるとまず考える。恋する人を思い浮かべたり、刺激を得たり、感動を(そう、感動もドーパミンを与える)思い返してみてもドーパミンを得られるが、同じ内容なら日々その作用は弱くなる。なので、答えを得るのに時間がかかるハイには派手な異性奔放歴(セクシャリティがホモなら当然同性)や、日々新たな刺激を与えてくれることや、涙ボロボロの感動屋さんになることが必要なのである。
自分はIQ136なので常に考え続け、答えを得、ドーパミンの快感を貪り食うタイプだ。基本的にドーパミンが足りていれば朗かで、外交的で、活発で、パワーがある。ただ堪え性や耐え性は皆無に近い。今なら全く不得手なこと以外(=語学以外、と本気で考えるほど不遜な輩だ)なら、どんな仕事でも考えてできる分野(が実はほとんど。手先の不器用ささえも、考えられないロウ相手には、いいハンディだ)なら数日で追いつき、数日でトップクラスになり、数日で置き去りにする。ただ単調な日々、同じことの繰り返し、ルーティンワークは不可能だ。ドーパミンが足りずイライラしキレルか駄目人間になる。
安定、平穏は嫌いで、自由を求め、リスクを恐れない(リスク自体の刺激に快感を覚える)決断をするのが異常に早く、それが仮に間違えでも、すぐに失地回復する自信がある。人と同じことはしたくなく、誰もしていないことを欲する。セオリー、常識は常人の数倍、数十倍有するが、それに縛られず大胆に踏み込むこともいとはない。好奇心旺盛。下や上の世代に辛辣な奴の知識のなさ、イマジネーションのなさを心底軽蔑する。

すまぬ、残りはいつかアップする。
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